体調を崩し前職を退職したことで今後の生き方を考えるように。大変かもしれないけれど自分でやった方が良いのではと思い、金沢屋で自営業を始めました。
子供と過ごせて、なおかつ経済的にも困らないワークライフバランスを考えて個人事業主にチャレンジしました。大きく成長しました。
建設業で一緒に働いてきた従業員たちと出張などに左右されずに長く続けていける地域密着の仕事として始めました。
時代が移り変わり、父の代からの家業では十分ではなくなってしまいました。自由に時間を調整でき、並行して行える金沢屋を始めました。
数々のフランチャイズをコンサルティングしながら自身も金沢屋で障がい者雇用支援を活用して、雇用機会の増加と事業拡大で社会貢献を。
パン屋さんを辞め、地元に戻り手に職を付けて独立した。なによりも一番うれしいのがお客様の笑顔や直接言ってくださる言葉です。