前職での経験も活かしながら、自分自身が興味を持てる仕事、それでいて手に職が付けられるという事で金沢屋がピッタリでした。
営業経験はないけれど独立したいと考えていました。手先の器用さや地道な作業が好き、など自分の得意なことを生かせる金沢屋を選びました。
家業が景気で危機に直面し、真剣に新しい仕事を考えないといけないと思い、自分が一家の家計になってもいいという気持ちで始めました。
時代が移り変わり、父の代からの家業では十分ではなくなってしまいました。自由に時間を調整でき、並行して行える金沢屋を始めました。